取り組みの紹介
「不正改造車への燃料不売運動」
不正改造車による暴走行為は、道路交通の秩序をみだすだけでなく、青少年の健全な育成にきわめて重大な影響も及ぼしており、地域社会として社会問題化しています。 2000年4月の『広島県暴走族追放の促進に関する条例』の施行にともない、広島県警察本部生活安全部少年対策課とタイアップして、2000年12月より不正改造車への燃料不売運動を展開しております。 交通ルールを厳守し、交通マナー向上のため、条例に定める、暴走を「しない」「させない」「見に行かない」運動を推進し、安全と安心の街づくりのお役に立ちたいと考えています。 |
こちら SS110番
給油所の特徴として、人や車の往来が多い公道に面している。
夜間でも営業している店が多いということが挙げられます。
これを生かし、広島県警察本部・広島県内の各教育委員会とタイアップして、2000年12月から、地域社会と一体になって犯罪の未然防止を狙う『こちらSS110番』運動を展開しています。
こどもから、女性・身障者・高齢者などの地域住民が犯人(不審者)から逃れるための緊急避難先として、安全な保護と同時に、110番通報するなどの安全サポートをしております。
組合員のみなさまへ
下記より対応マニュアル、通報シートをダウンロードしていただき、ご活用下さい。
徒歩帰宅者支援
地震等の災害時において、徒歩で帰らなければならない徒歩帰宅者のために、2006年10月5日、広島県と「災害時における広島県との応援協定(徒歩帰宅者支援)」を結び、徒歩帰宅者を支援することになっています。
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普通救命講習会
給油所は人や車の往来が多い公道に面しているため、周辺道路での交通事故、または具合の悪くなった人が駆け込んでくる可能性があります。 このような万一の事態が発生することに備えて、今年度より各消防署が行う『普通救命講習』を受講するよう推進しております。